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投資スタイル(ミニ株編)
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 投資 ミニ株(二)
 ミニ株に関しては、これ以降のファンダメンタル分析は割とに考えるようにしています。
 もちろん細かく分析して 確実に上がると自信を持って買うのがベストなのでしょうが、
 私の中ではミニ株は、勉強の場であり経験の場です。
 ミニ株では薄くても着実に利がのるもの、少しのリスクで将来的な伸びを期待できるもの、
 今は不安材料等で落ち込んでいるけど、逆転がありそうなもの 等も試したいと思っています。
 そう考えると、ファンダメンタル的に考えると 条件を狭めすぎるのは余り意味を成しません。
 場合によっては ミニ株(一)の条件の時点で 一つしか当てはまらないとかもあります。
 
 ファンダメンタル投資の第二段階
 C利益上昇
 売上高・営業利益・経常利益・当期利益とありますが、売上高>経常利益>営業利益の順で 
 判断します。もちろん全部が前期よりもどーんと上がってれば良いのですが、私的には ほぼ前期と
 同等であれば投資対象とします。利益に関しては、借金を返したとか 訴訟支払いまでいろいろと
 絡んでくるので 数字を見ただけでは判断できない部分もあります。
 やはり、年々安定した上昇を考えるのがベストなんですかね・・・・・・。
 
 D理論株価
 ハッキリ言って簡単です。もちろん自分で計算しても良いですが、雑誌(ZAi)に掲載されているものを
 見るのが一番楽です(w 単純に理論株価と現在の株価を比較して安ければOKです。
 私は ものによっては ここから割安銘柄をピックアップしてから 別の判断をすることがあります。
 
 ここでZAiの宣伝を 
 ブログなどにも書いていますが、私にとっては、株の本を何冊か買うよりは ZAiを毎月読んでいる
 方が儲けるための知識を得られると思ってます。専門書の知識は動かないものが多いです。
 投資術、株の世界、経済を含めた世の中の動きは 動的なものです。動き変化するものに対応する
 ためには 動きのある雑誌は必要になってきます。単純に畏まってなくて分かりやすく必要な情報が  
 載っていると思っているものが ZAiだと思っています。
 
 さて宣伝までしてしまいましたが、ミニ株をファンダメンタルの判断だけで買うのであれば ここまで
 です。後は信じるだけですね。
 
 ファンダメンタルの第二段階は以上です。
 
 

 投資 ミニ株(三)
 ファンダメンタルの補足
 私が普段行っている ファンダメンタル分析からの銘柄選択ですが、今まで書いたものは 全て正し
 いとかではないです。むしろ本当に儲けることを考えるのであれば、今まで書いたことに固執しないで
 ください。
 
 スクリーニング条件で A〜Cを基本としましたが 本当にこれだけ見ていれば良いことでしょうか?
 答えはNOです。 
 A〜Cの条件は一般的に割安だと考えられる銘柄を出しただけです。
 もちろん、安全に儲けることができる可能性は高いものになりますが、全部が全部こんなのじゃありま
 せん。
 
 APERの数値が正しいものでしょうか?確かに経済成長が良い時代は かなり有効な目安でした。
 もちろん今もそれなりの目安にはなりますが、やはり怪しい銘柄も多いのです。 
 そこで大雑把に低位株銘柄の中から 株価推移のPERの基準値を考えます。
 PERが50倍だろうが 100倍であろうが そのあたりの数値を基準点として株価が上下を繰り返して
 いるのであれば、今の株価が安いとか高いとかはそれに合わせて考えるしかないのです。
 
 この先、日経平均全体が上がるようなことがあれば、PERも大きくなるものも出てくると思います。  
 数値を見るということは その数値に隠された内容を探し出すことが 本来のファンダメンタル分析だと
 思うのがいいと思います。
 

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