<ミニ株のデメリット> |
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成り行きでしか買えない。
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これだけは何とかして欲しい気もしますが、指値で売買できるようになる
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ならば、戦略的にもかなり優位になります。 |
A 翌営業日の寄り付きしか売買できない。 |
@での指値が出来るようになるということは Aも撤廃されなくてはなら |
ないですね。 |
ミニ株で買わせてもらっているのですから 大きい事は言えません@Aは |
素直にあきらめましょう。ただ最近は端数株(プチ株?)というものがあ |
るようで これは前後場の寄り付きで買えるらしく、せめてミニ株も同じ |
ようになって欲しいものです。 |
B手数料の割合が単元株よりも大きい。 |
これは、結構堪える時があります。ここで紹介しているミニ株は低位株で
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すので(大和証券との取引で)殆どが片道525円かかります。現在200円の |
銘柄を100株購入したときにかかる費用は200円×100株=20,000円に手数料 |
525円がかかるのです。こう見ると少なく感じるかもしれませんが、売買 |
を行うと2倍の1050円。既に1050円のマイナスからのスタートです。 |
この1050円分を相場で上がる事で利益を出すには、株価は+11円の211円に |
ならないと利益は出ません、しかもここからがやっとスタートなのです。 |
11円上がるのは意外にきついです。何せ元値の5.5%ですから。 |
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@ABが加わると悲しい事が起きる場合があります。 |
先ほどの銘柄がやっと216円(+16)まで上がり とりあえず、これ以上の |
利益が見込めるのか不安で一旦利確してしまおうと売る事を考えました。 |
翌営業日寄付で何らかの原因で一時的に値が重く209円(-7)からのスタ |
ートでした。結局、自分の思惑とは違い、200円のマイナスが出てしまい |
ました。まあ逆に損切りしようと思って売ったら 寄り付きだけ上がって |
すぐ落ちたということもあるので 運次第とあきらめるべきなのかもしれ |
ませんが、ある程度、自分の予想が出来る利益というものを確実に積み重 |
ねる事が投資としての基本且つ 設けるための近道である以上、この詰め |
である売りの部分では最善を尽くすようにしましょう。 |
将来的に単元株での取引も取り入れ、指値での売買を考えるようになると |
思いますので 現時点のミニ株でも、指値を意識しながら売買することを |
お勧めします。 |
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←メリットについて |
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2005/1/15 管理人 maxmap
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